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OMO-J 体験版
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Oracle Media Objects™J 体験版
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必ず読んでください
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Text File
|
1996-02-20
|
7KB
|
273 lines
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Oracle Media Objects V1.0J 日本語版 (Macintosh用)体験版について
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
!!注意!!
・ 体験版のため、次の制限があります。
1) カードサイズは、320x240に限定される。
2) カード枚数は3枚に限定される。
このファイルはアップル社Macintoshコンピュータ用、Oracle Media Objects
V1.0J 日本語版体験版に関する重要な情報を含んでいます。パッケージ内容は次の
とおりです。
・ Oracle Media Objects v1.0 日本語版 (Macintosh用)体験版 (Macintosh)
インストール前に必ず読んでください。
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内容
=========================================
・ Oracle Media Objectsェインストレーションガイド
・ オンラインヘルプの使い方
・ OMO情報交換サービス(NIFTY、Web)
・ 制限事項
・ 他バージョンのOMOをお使いの方へ
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Oracle Media Objectsェインストレーションガイド
=========================================
Oracle Media Objectsェでムービーを扱うためには、QuickTimeェ2.0以上が必要です。
QuickTimeェのバージョンを調べて、2.0以上であることを確認してください。2.0未満
であれば「QuickTimeェ 2.0の確認」から始めてください。また「サウンドマネージャ
」等が必要であれば、各自インストールしてください。
----------------------------
1) Quick Time 2.0の確認
----------------------------
1. 必要に応じてシステムファイルを設定します。まず、あなたの「システムフォルダ」
の「拡張機能」フォルダをのぞいてください。
ハ
2. その中に次のファイルがあるかどうか確認してください。Power Macでなければ、
「QuickTimeェ PowerPlug」はありません。もしこれらのファイルがない場合は、
4に進んでください。
ハ
3. メニューから[ファイル]-[情報を見る]を使用して、バージョンが2.0以上であること
を確認してください。
ハ
ハ
4. QuickTimeェ2.0は、OSに付属しているものなどをインストールしてください。
<注意> Oracle Media ObjectsェJ体験版には、QTやSoundManagerなどが同梱し
ていない場合がありますのでご注意ください。
以上でシステム関連のインストールは終了です。リスタートしてください。
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2) Oracle Media Objectsェ J 体験版 (Macintosh)のインストール
-------------------------------------------------------------------
1. CD-ROMの「Oracle Media ObjectsェJ 体験版」フォルダをハードディスクにコピ
ーします。
ハ
2. 「Oracle Media Objectsェ J」をダブルクリックすると体験版が起動します。
OMOの使用に最低限必要なファイルは、「Oracle Media Objectsェ J」、「Library」
、「Objects」です。
ハ
さらに「Library」フォルダ内の「System」以外はヘルプが必要でなければ外しても結
構です。
-------------------------------------------------------------------
3) チュートリアルスタックの起動
-------------------------------------------------------------------
「チュートリアル」フォルダには、完成した「Spoke Shop」とチュートリアル用の「チ
ュートリアル」スタックがあります。これらは製品版にも同様のものが付属しております
。
1. 「Spoke Shop」をダブルクリック、または「Oracle Media Objectsェ J」へドラッ
グ&ドロップすると完成したチュートリアルスタックが起動します。
ハ
2. 「チュートリアル」に必要なオブジェクト(ムービー、サウンドやビットマップ)は同
フォルダ内にありますのでご利用ください。
<注意>Oracle Media ObjectsェJ体験版には、チュートリアルを進めるためのテキス
トが同梱しておりませんのでご注意ください。
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オンラインヘルプの使い方
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Oracle Media ObjectsェJ体験版には、英語のオンラインヘルプがついています。
・ Media Talk Reference: 「Help」->「Media Talk Reference」メニューを選択す
ると起動します。OMOのスクリプト言語であるMedia Talkについてそれぞれ解説して
います。
・ Toolbar Help: 「Help」->「Tool bar」メニューで起動します。ツールバーのアイコ
ンについて解説しています。アイコンの意味が分からないとき利用してください。
・ Syntax Menu: 「Syntax」メニューから入力したいMedia Talkを選択すると、自動的
にコマンドやプロパティを入力できます。文法を忘れたりしたときに利用してください
。
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OMO情報交換サービス(NIFTY、Web)
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<NIFTY-Serve>
・ オラクルステーション(SORACLE)
弊社では、NIFTY-Serveにおいて、オラクルステーションを開設しております。また13
番会議室にてOMOの情報交換サービスを行っております。是非ご利用ください。
1) NIFTY-Serveにログインする。
2) 「go soracle」と入力して、オラクルステーションに移動する。
3) 「mes 13」と入力して「[情報交換] Oracle Media Objectsの部屋」に入る。
4) メッセージを読む。(「h」で使用方法が分かります。)
Macintoshからのアクセスには、「ComNifty」などを利用されると便利です。
(Windowsからは「NifTerm」が便利です)
<注意!!> これは有償サポートではありませんので、お客様のご要望にすべてお応えでき
ない場合がございますがご了承ください。
<Web>
・ Oracle Media Objects(http://www.oracle.co.jp/Seihin/mmedia)
弊社では、Webにおいて、OMOの情報交換サービスを行っております。是非ご利用くだ
さい。
Macintoshからのアクセスには、「Netscape」などを利用してください。
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制限事項
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・ 体験版のため、次の制限があります。
1) カードサイズは、320x240に限定される。
2) カード枚数は3枚に限定される。
またオンラインヘルプスタックは英語版(1.0.4.9)をそのまま使用しているため、一部キ
ーワードが検索できないなどのバグが残っています。
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他バージョンのOMOをお使いの方へ
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・OMO英語ベータ版(1.0.3.13以前)、英語製品版(1.0.4.9USおよび日本で販売済)、英語
体験版(MACLIFE12月号付録)で作成されたスタックは、 Oracle Media ObjectsV1.0J
日本語版 (Macintosh用)体験版での動作は保証されませんのでご了承ください。
日本語ベータ版(1.0.5.2J, 1.0.5.4J)および日本語製品版(1.0.5.4J4)については動作を確
認しております。
旧バージョンで作成したスタックは、次の方法で使用できる場合がありますので、バック
アップコピーをとってからお試しください。
1)新バージョンのOMOでスタックを開く。
2)すぐに「コピー保存...」で保存する。
以後は新バージョンでのみスタックをご使用ください。
もし他バージョンのOMOがすでにインストールされているならば、スタックがダブルク
リックで開けないなどの障害が発生する恐れがあります。最悪の場合スタックを壊すこと
がありますので、弊社は互換性を保証し兼ねます。
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*Apple, Macintosh, Power Macintosh, QuickTime とQuickTime Logoは、アップル
コンピュータ社の登録商標です。
*ORACLEは、Oracle Corporationの登録商標です。
*その他の会社名および製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。